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【タイトル】プレスリリース
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報道発表

2004年12月20日
アイピーロックス ジャパン株式会社

DCS、データベース・セキュリティ・ソリューションツールに
「IPLocks」を採用

〜 情報セキュリティ・ソリューションの更なる強化を目指す 〜

データベース脆弱性の評価および継続的なリスク監視、監査の革新的なシステムを提供するIPLocks Japan K.K.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、プレジデント 兼 CEO:坂本明男)の日本法人であるアイピーロックス ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は、ダイヤモンドコンピューターサービス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:後藤明夫、以下、DCS)が、個人情報漏えい対策ソリューションとしてデータベース・セキュリティ・システム「IPLocks(アイピーロックス)」を採用したことを発表いたします。

「IPLocks」は、先進的なセキュリティ手法を駆使してデータベースの脆弱性評価、アクセスの自動監視、および監査を行い、データの破壊・改ざん・漏えいなどによる被害を極小化する新しいセキュリティ・ソリューションを提供します。既に国内約30社で導入済みで、現在、監視データベースのパフォーマンス負荷を改善した最新バージョン「IPLocks v4.2」日本語版が、2004年10月31日より出荷されています。

今回、DCSでは、ファイヤウォール、侵入検知システム、アンチウイルス製品では十分に防げないデータベース情報の漏えい・改ざん対策として「IPLocks」製品を採用いたしました。DCSでは、情報セキュリティ・ソリューションの強化にも積極的に取り組んでおり、自社導入にて有効性を確認した「IPLocks」を自社のセキュリティ・ソリューションのラインアップに加え、ユーザー企業に提供していく予定です。

■IPLocks製品特長

IPLocksは、先進的なセキュリティ手法を駆使し、データベースの正常性(データ内容、構造、アクセス権)とアクセスの正常性を監視するデータベース・セキュリティ・ソリューションで、既に、日本国内で約30社が導入済みです。データベース・アクセスに関する不審な状況を「検出」「報告」「記録」することにより、データの破壊・改ざん・漏えいなどによる被害を極小化できる新しいセキュリティ・ソリューションを提供。また、データベースの脆弱性を定期的に評価し、問題点を検出するとともに、問題点の解決策も提供します。さらに、監視の状況をIPLocksの持つデータベースに記録することで、監査・分析が可能です。IPLocksの設計思想により、運用中のデータベースを変更することなく、ノン・イントルーシブに外部からデータベースの各種情報を読むだけで全ての機能を利用できます。このため、データベース性能への影響を最小限に抑えながら、低リスクかつ容易なデータベース・セキュリティ・ソリューションの導入・運用が可能となります。また、対象DBは、Oracle、DB2、Sybase、MS SQLServer、HiRDBとマルチデータベース対応でスケーラブルな運用が実現可能。Windows、UNIX、Linux、z/OS、AS/400とプラットーフォームのマルチ対応も大きな特長です。

■会社概要

社名: アイピーロックス ジャパン株式会社
設立: 2003年6月
資本金: 3,000万円(2004年10月現在)
代表者: 代表取締役会長 茂木 孝一
本社: 〒100-0011東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー15F
連絡先: Tel 03-3507-5805(代) Fax 03-3507-5932
事業内容: 2002年に設立されたIPLocks Japan K.K.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)の日本法人として、2003年6月に設立されました。稼動中のデータベースを外部から監査するソフトウェアによりデータベースのセキュリティレベルを評価・監視し、データベース・セキュリティを強化するソリューションをパートナー企業経由で販売しています。

■本件に関するお問合せ先:

 アイピーロックス ジャパン株式会社 マーケティング本部 大橋/久我
 電話:03-3507-5805 電子メール: marketing-japan@iplocks.co.jp

 

※IPLocksは、IPLocks Japan K.K.の商標です。本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。