2005年4月11日
SQL文キャプチャー機能実装のお知らせ
〜より“正確なフォレンジック”と“完全な監査”の実現〜
多数のお客様よりご要望を頂いておりました、「SQL文キャプチャー機能」のIPLocksソフトウェアへの実装に向け本年はじめより設計、開発を進めてまいりましたが、ようやく3月初めに開発が完了いたしました。 現在、日本語化作業と最終のQA試験の段階で、日本語版リリースは5月を予定しております。 これにより、従来の機能に加えてより詳細なデータベース操作の情報を収集することが可能となりました。
当該機能の実装は、DBパフォーマンスへの影響を考慮してOracleが使用するメモリー領域(SGA)から取得する方式を採用しました。
最大の特徴は、データベースをアクセスするユーザの行動監視を行うUBM(User Behavior Monitor)と連動させることにより、“より正確なフォレンジック”と“完全な監査”が実現できるようになったことです。
IPLocks社は、ビジネスの継続性、ブランドの信用、ならびにコーポレート・ガバナンスの遵守に貢献します。ビジネス上重要な資産である情報にアクセスするユーザのアクセス行為を監視し、不正やルール違反などに起因する情報リスクを管理します。
また、IPLocks社は、データベース・リスク・マネージメントのトータル・ソリューション製品を万全の開発&サポート体制で提供し、既に日本国内で65社の導入実績があります。 更に、全世界レベルでのデファクト・スタンダードを実現することで、お客様のROI(投資効果)を保護します。
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アイピーロックス ジャパン株式会社
マーケティング&ビジネスデベロップメント本部