報道発表
2008年06月18日
アイピーロックス ジャパン株式会社
アイピーロックス、
日本市場に特化したデータベースセキュリティソリューションを拡充
~ 日本市場を見据えたデータベースセキュリティの提供へ ~
データベース監査ソリューションのリーディングカンパニーであるアイピーロックス ジャパン株式会社(日本本社:東京都港区、取締役社長小松一久、以下アイピーロックス)は、米国親会社IPLocks,
Inc.からUnified Threat Management(UTM)/統合脅威管理市場のリーディングカンパニーであるFortinet®(本社:米国カリフォルニア州サニーベール)に対し、米国を中心とした海外事業の移管に合意しましたことを発表いたします。
同時に、両社の強みを生かしたビジネスアライアンス契約を締結し、アイピーロックスは日本市場に特化したデータベースセキュリティソリューションを加速させ、更なる市場の拡大に向けて、パートナービジネスの強化と製品機能の拡充を展開してまいります。
アイピーロックスの取締役社長小松一久は「世界でもっとも導入実績がある日本市場は、さらに大きな市場へと拡大できると確信しております。今回の合意により、セキュリティレベルの高い日本の多くのお客様からの要求に対し、迅速に応えられる環境・体制が整ったと考えており、これを可能とする日本市場への資金面での強化は期待通りの成果と受け止めております。今後、当社製品IPLocksを販売していただいているパートナー様やご利用いただいているお客様にとって、より一層当社への信頼が高まると確信しております。」と述べています。
製品IPLocksのデータベースセキュリティ技術がUTM市場のリーディングカンパニーであるFortinet®社によって認められ、ネットワークセキュリティ技術・製品にも組み込まれていくことは、今後のデータベースセキュリティ市場にも大きなプラスとアイピーロックスは考えます。製品の開発・販売のソフトウェアベンダーにとどまらず、日本のデータベースセキュリティ市場でのリーダーとして、お客様の要求に応えられるように、現在の製品や市場に甘んじることなく、その先に生まれつつある様々な先進的なソリューション分野に当社技術を応用したサービス展開を推進してまいります。
■アイピーロックス ジャパン株式会社について
2003年6月に設立されたアイピーロックス ジャパン株式会社は、データベースセキュリティ製品のトップベンダーです。Oracle、DB2、MS
SQL Server、などのデータベースの「監視」、「監査・分析」、「監査レポート」を総合的に行う唯一のセキュリティソリューションとして、企業や政府機関が保有する重要な情報資産を不正な改ざんや漏洩から保護し、内部統制の実現に向けて支援いたします。
詳しくは https://www.iplocks.co.jp/
以上
■本件に関するお問合せ先
アイピーロックス ジャパン株式会社
マーケティング本部 担当:前田
TEL: 03-6381-6900
IPLocksは、IPLocks Japan K.K. の商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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