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【タイトル】企業情報
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社長メッセージ

 

IPLocksとは

IPLocksは2002年にアメリカで設立され、その日本法人であるアイピーロックス ジャパンは2003年の設立になります。「Intellectual Property(知的財産)に鍵をかける」という意味の社名は、企業の重要な知的・情報資産を守るという使命を示しています。

最近情報漏えいのニュースをしばしば目にしますが、情報が売買の対象になってきたことから、より犯罪的な事件が増えていると言えます。IT化が進むにつれ、自社のデータベース管理を外部に委託したり、システムの統廃合を行うようなケースも増えて来ており、情報が知らず知らずの内に漏れる機会は益々増えています。

 

自社の財産は自社で守る

企業によって、お客様情報、経営・財務情報、人事情報、製品情報等、重要な情報の優先順位は違うものです。しかしながら、どのような順序であっても、自社の情報財産は自社で守るしかありません。重要な情報が漏えいしたり改ざんされたりすることは、その企業あるいは経営者にとって命取りになりかねません。IPLocksはそのような不審・不正な行為を抑止するとともに、それらを検知した場合は直ちに通報し、被害を最小限に留めます。
 

データベース・セキュリティの3原則

IPLocksは、以下の3点から総合的にデータベースを守ることが必要と考えています。

  1. データベースの脆弱性評価
  2. 自動監視と通報
  3. 監査証跡の保存と分析

家庭で言えば、1.脆弱性評価は「泥棒が入りやすい箇所はないか?」とういうことであり、2.自動監視は「常に見張っている」ことに匹敵し、3.監査証跡は「万が一泥棒が入ったときの犯人や手口を確認する」ことを指します。

 

日本人によるグローバル・スタンダードを目指して

IPLocksは、日本人がアメリカのシリコンバレーで設立した会社です。これまで日本人によってグローバル・スタンダードに育ったソフトウェアはまずありません。そのような歴史の中、IPLocksは初の日本人によるグローバル・スタンダード・ソフトウェア・メーカーを目指し、安心できる社会作りに貢献したいと考えています。