翻訳資料
2005年7月14日
アイピーロックス ジャパン株式会社
アバディーン・グループがアイピーロックスの顧客を最高クラスに認定
〜 セキュリティのベスト・プラクティスに関するレポートにおいて、
情報リスク管理プラットフォーム「IPLocks」のユーザーを評価 〜
【2005年7月12日 米国カリフォルニア州 サンノゼ】
企業向け情報リスク管理のリーディングカンパニーである米国アイピーロックス社は、7月12日付けで、アバディーン・グループによる「ベスト・インフォメーション／アクセス・セキュリティ・ソリューション」に関する調査結果において、成功した顧客の1社にシステムを導入したソリューション・プロバイダとして認定されたことを発表しました。また、情報リスク管理プラットフォーム「IPLocks」を使用しているある金融サービス企業が、インフォメーション／アクセス・セキュリティにおいて卓越した企業として選ばれました。アイピーロックスとそのユーザー企業は、今週発表されたアバディーンのベスト・セキュリティ・プラクティスに関するレポートに掲載されています。
アバディーンでは、ベスト・プラクティス・レポートにおける上位10社およびそれら企業に対するソリューション・プロバイダの詳細事例を選択する前に、パフォーマンス手法を用いて数百社もの企業を分析しました。アイピーロックスは、調査において評価・紹介された唯一の情報／データベース・セキュリティ企業です。
「同レポートに掲載されたユーザー企業は、情報セキュリティにおける業界のトップに位置づけられています。セキュリティへの取り組み、採用技術、組織構造、データや知識の管理方法などは各社各様です。この調査で選択された企業は、アイピーロックスなど最高のソリューションを提供する先進技術ベンダーと組んでいます。」とアバディーンのアナリスト、ジム・ハーレー氏は語っています。
「IPLocks」は大容量トランザクションに対応できるよう設計されているため、低リスクでエージェントレス、異種データベースの監視、評価、監査・分析およびレポーティングのプラットフォームを提供します。これは、あらゆる主要なデータベースのセキュリティ層を対象とし、先例のないレベルで規定コンプライアンスのためのデータ・セキュリティ、機密性、完全性、および可用性を確実にするための情報セキュリティ保護を提供します。
「我々はこのレポートに掲載され、最高クラスのセキュリティ・ソリューションとしてアバディーンに選ばれたことを誇りに思います。情報に関する違法行為が増大する中、情報リスク管理を通じてのみ、企業はブランドや顧客・従業員のプライバシー、そして重要な情報財産を守ることができるのです。さまざまな脅威に対する積極的なスタンスにより、情報アクセス・セキュリティに関して我々のお客様は他社を大きく引き離すことになります」とアイピーロックスの社長 兼 CEOであり共同創業者の坂本明男は述べています。
アイピーロックスについて
アイピーロックスは、不注意あるいは不正行為から重要な情報資産を守ることにより、ビジネスの継続性を確保し、私企業のブランド価値を守り、コーポレートガバナンスを支援します。アイピーロックスの情報リスク管理プラットフォームは、セキュリティやビジネスポリシー違反、データ攻撃、不十分な構造的正確性、情報流出など、他のセキュリティ・ソリューションでは検知し得ない情報リスクを経営層に警告します。アイピーロックスは金融業界、通信業界、メディア業界、医療業界、公共事業体や他業界の業務上の重要データを保護します。アイピーロックスは2002年に米国カリフォルニア州のサンノゼで設立されたグローバル企業であり、北米、アジア・環太平洋、南米、ヨーロッパでセキュリティ・ソリューションを提供しています。詳細はwww.iplocks.co.jpをご覧下さい。
■ 本件に関するお問合せ先：
アイピーロックス ジャパン株式会社 マーケティング本部 大橋／須田
電話：03-3507-5805 電子メール： marketing-japan@iplocks.co.jp
※IPLocksは、IPLocks Japan K.K.の商標です。本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
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