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【タイトル】プレスリリース
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翻訳資料

2006年6月14日
アイピーロックス ジャパン株式会社

アイピーロックス
1,100万ドルの戦略的資金調達を完了

【2006年6月14日 米国カリフォルニア州サンノゼ】
ビジネスを支える重要な情報を守るデータベース・セキュリティ&コンプライアンス・ソリューションのリーディング・カンパニー、アイピーロックスTM は、本日、機関投資家や個人投資家からの1,100万ドルの資金調達シリーズDを完了したことを発表した。

ガートナー社によると2007年までの企業のセキュリティ投資の40%は周辺セキュリティではなくデータそのもののセキュリティ分野に向けられると予測されている。ほとんどの企業・組織は外部からの攻撃と同様、内部からの重要情報に対する脅威を認識しており、重大な情報漏えい事件の多くでは社内の人が何らかの形で関係していることを知っている。データセキュリティとは不正アクセスや、アクセス後の不正利用からデータを守ることである。つまり、データセキュリティは、悪意を持った人から大切な情報を守り、悪意のあるなしにかかわらず正規のユーザによる情報の間違った使い方を防ぐことを主な目的としている。
IPLocksのデータベース・セキュリティ&コンプライアンス・ソリューションを導入して大切な情報を守っている世界中の多数の企業の中にはE&Y(アーンストアンドヤング)、NECやWesCorpがある。IPLocksは法令遵守をサポートするために、データベースの脆弱性評価、ユーザのアクセス行動監視、対象システムとは独立した監査ログの保管の機能を提供する唯一の包括的なソリューションである。IPLocksはIBM DB2, Microsoft SQL Server, Oracle等と大変幅の広いデータベース・プラットフォームをサポートしている。
「過去18ヶ月における主な情報漏えい事故により重要な企業情報や顧客情報保護の必要性に対する認識が高まってきた。」とIPLocksの共同設立者、社長兼CEOは述べる。更に「全世界で130社以上の企業・組織が企業の重要情報を漏えいや不正利用から守るためにIPLocksのソリューションを導入した。我々は世界中のお客様に対してデータ保護の重要性と我々のソリューションの価値を今後も強く訴求していく。」と述べた。

IPLocksについて
IPLocks Japan K.K. はデータベース・セキュリティ&コンプライアンスソリューションのリーディングカンパニーです。IPLocksは世界中の企業、サービスプロバイダ、ソリューションプロバイダと協業して重要な情報資産を不注意や不正なユーザの脅威から守り、データベース・セキュリティ・ポリシーの脆弱性を補正し、法令遵守やプライバシー保護を支援します。IPLocksはカリフォルニア州サンノゼに本社を置くグローバルなプライベートカンパニーで、顧客は北米、アジア大洋州、南アフリカ、ヨーロッパに存在しています。

IPLocksは、IPLocks Japan K.K.の商標です。本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。